寒くなると体温を上げようとして
自律神経がたくさん働きます
自律神経が過剰に働いて
切り替えがうまくいかなくなると
体の冷え
手足のむくみ
疲労感
頭痛
肩凝り、首コリ、腰痛など
いわゆる不定愁訴を引き起こします。
特に筋肉量が少ない方、
皮下脂肪が多い方は
下がった体温を上げにくかったり
血管の収縮機能が低下して
手足がどんどん冷えます
足の指先は
体の中で最も冷えやすい場所です👣
血液と冷えの関係は密接です。
血液の働きの一つに
筋肉や内臓で作られた熱を運ぶ
というのがあります。
血液は心臓から出て
「体循環」と「肺循環」というルートを通って
全身を約1分弱で巡り
心臓に戻ります
全身を巡る途中、
足先や手先が冷えていると
せっかくのあたたかい血液が
冷やされてしまいます
その冷えた血液がからだを巡るので
内臓や器官が冷えます。
冷えは体にとってストレス。
血管が縮んで
血流が悪くなり
更に冷えます(+o+)
まずは「首」のつくところを
を冷やさないようにしましょう(^^)/
首
手首
足首
どこも皮膚のすぐ下に血管が走っていて
冷えを感じやすく
熱が奪われやすい場所です
マフラーをまいたり
レッグウォーマーをはいたり
手袋をしたり
ちょっとした工夫を
取り入れてみてください(^_-)-☆
また3つの首には
冷えを解消するツボがあります👍
ピンポイントで押すのが難しくても
さすったり伸ばしたり回したりなど
刺激を与えてあげるだけでも
効果あります🎵