たくましくて、仕事が出来て 決断力、実行力、胆力があり 頼りがいがある男性は もしかしたら薄毛になる要素があります。 男性ホルモンは 別名アンドロゲンともいわれ 大半がテストステロンで構成される そこから 薄毛ホルモンが作られるので そうなりやすいのだそうです スポーツのドーピング検査などで 使用が禁止されている筋肉増強剤がそれ。...
40代に入り 急に無理がきかなくなったり 体力が落ちたり 何となく気力が落ちた なんてことを感じる時があります ホルモンの分泌が減って 自律神経が乱れやすくなり 心臓に問題がなくても 動悸や息切れなどが怒ることもあります イライラや憂鬱などの気持の乱れ、 不眠、、 疲れやすさ、だるさが抜けきらない などモヤモヤ状態が続くことがあります...
自律神経は 自らの意志とは関係なく 24時間身体の働きを 調整してくれています 臓器の働き 血管の働き 内分泌の働き などは自律神経によってコントロールされ 体内環境を一定に保ってくれています 私たちが 呼吸したり心臓を動かして血液を循環させたり 食事をしたら消化をはじめてくれるのも 自律神経が働いているからです 健康な方でも 心身の状態や 天気、...
子供の頃食べられなかったものが すごくおいしく感じるようになって 味覚が広がったなあ と思ったことはありませんか? 実はそれって 味覚が広がったのではなくて 舌が鈍感になっているらしいのです☆ 自然界には苦い物には毒がある すっぱいものは腐っている ということがよくあるため 子供の頃にはもともと人間に備わっている 「危険なものを避ける」...
冷たい飲み物をぐびーっと いってないですか⁉ お風呂上りなどは爽快ですよね(>_<) 残念なことに その爽快感は舌やのど元の食道までで そこより下の食道、胃、小腸、大腸では ほとんどその爽快感は感じないのだとか。 その理由は 「冷たい」などの感覚を感じる神経がほとんどないから のようです。 ついついぐびっと行きたいところですが、...
人の肥満度を表す数値として BMIという指標があります その計算方法は単純に言うと 身長の二乗に対する体重の比で その方の体格を表しています では私の勝手な疑問ですが 朝と夜でどちらのBMIをはかりたいと思うか ですが・・・ 朝! かなと思いました(;´∀`) というのも昼間起きて活動しているカラダは 重力や体の重みで 背骨の骨と骨の間の椎間板が...
日本人の平均寿命は延びていて 人生100年時代なんてことも 言われています 寿命が延びているのは 衛生面や医療の進歩などが考えられますが 現代人のからだの細胞の方が強いから! というわけではないようです (人間のからだが細胞分裂できる限界を考えると 120歳が寿命の限界らしいです! 最長寿122歳という記録があるらしい!) 要支援・要介護の原因のトップが...
よく噛むと 胃腸の負担を軽減して肥満防止に役立つだけでなく 脳を活性化させることが出来ます 脳への刺激が 集中力、思考力、判断力をアップさせ 認知症予防にも役立つといわれています 口の周りには いろんな神経が張り巡らされていて 脳に情報を送ったり 送り返されたり 伝達が頻繁に行き来しています 咀嚼は 大脳の前頭前野というところが活性化して...
いびきは呼吸して空気が通る時に のどや鼻の粘膜が振動して 音が鳴っています あまりひどいと睡眠が妨げられて ご本人だけでなく、 体調を気にしてパートナーも 睡眠不足になってしまいます。 原因は ・肥満によって首周りや 上気道(のど・はな)に脂肪が付いて 気道を狭くしている ・加齢による舌や首を支える筋肉の衰え ・扁桃腺が大きい ・あごが小さい...
へそのゴマ 子供の頃、 取ったらおなかが痛くなるよ そう教えられました。 実はそんなことはなくて そのままにしておくと においの原因になったり 炎症を起こすこともあるのだそうです なので、優しい力で綿棒などを使って とってあげるのが良いみたいです とはいえ おへそはへこんでいる分 内臓に近いので、 ガリガリやると おなかが痛くなる可能性はあります...