体は動かさないと 疲れやすい体になっていきます 疲れるからと動かないでいると 疲労体質を作ってしまうのです☆ 副腎は体にとって 大事なホルモンを 分泌してくれるところです 血圧、血糖、水分など からだの中の環境を一定にして 維持してくれる働きを 担ってくれています 副腎が疲れてしまう原因は様々あります まずはストレス☆...
人間の身体は 寝ている間に体を修復させたり 疲れをとることが出来るのですが 体や脳がリラックスできず 神経がピリピリ状態だと 睡眠時間を確保していても 回復力が落ち、寝不足を感じてしまいます。 日中もイライラややる気が起きないなど ストレスもたまりやすくなります そんな時は からだをほぐすと血管が広がりやすくなり 血流を促すことができます...
外部からの強い刺激であるストレッサー(ストレス要因)から 自分を守ろうとするとき 「ストレス反応」を起こします。 不安、怒り、恐れ、焦り、緊張、罪悪感など 感情の強さにも比例して ストレスに対抗しようと体は変化を起こします。 危険が去ると体は元の状態に戻ろうとしてくれますが 逃げられない状況に至り ストレスが長期化したり 頻繁に起ると...
ショートスリーパー ロングスリーパー 必要な睡眠時間は人それぞれ。 どちらがいいということはないです。 どちらであっても睡眠は 脳に溜まった老廃物を流す とても大切な時間です。 睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。 別名「若返りホルモン」 大人になってからも分泌されます 一日働いたからだや脳の疲れをとって 新陳代謝を促して...
自分以外の人のうれしそうな顔を見て つられて笑顔になったとか 悲しい顔を見て 自分も悲しくなったとか 怖い顔を見て こちらもしかめっ面になったりとか・・・ 相手の顔を見てつられて 自分も同じような顔になったことはないですか? 人間には人の微妙表情(筋肉の動き)に反応する習性 があるからなのだとか 集団行動をとる時に必要な能力として...
おならがたまりやすい人は 空気を飲み込んでいる量が多いというのが 原因の一つのようです 歯ぎしりや かみ合わせに問題がある方もです。 原因不明の胃腸病の一つ とされているそうです 空気を飲み込みすぎているだけだと 空気嚥下症と言い ストレスが原因で 歯を食いしばるのが癖で 胃腸の不快感を感じていることが 多いとされています またそれに伴って...
感情に関連して覚えると 記憶が定着しやすい ということを聞いたことはないでしょうか? これは脳の中の 「扁桃体」 が関係しているようです ある実験で ストレスホルモンを投与したマウスと 投与しないマウスで 餌の場所など記憶に関して違いがあるのかどうかが調べられました 結果は・・・ ストレスホルモンを投与したマウスのほうが...
不安や恐怖、緊張などのストレスや 一つのことに集中したりすると 呼吸は浅くなりがちで 強いストレス下では 少しの間止まってしまうこともあります。 なぜストレスが呼吸と関係するのかというと 脳の中の情動と呼吸を司る場所が一緒なので 感情が変化すると呼吸も変化するそうです そのまま浅い呼吸を続けていると 呼吸筋の活動効率が悪くなり...
想像してみてください 顔を赤らめて 眉間にしわが寄り 口角が引っ張られ 青筋立てて 鋭い目線 どんな状態だと思いますか? 「怒っている人」を想像された方が多いと思います。 怒っている人を見ると怖いと思うし 自分が怒る側にはなりたくないと思います・・・ しかし 怒りは人間が敵から身を守るために 本来備わっている防衛本能で...
PMSは生理が始まる1~2週間前から起こる 様々な身体や心の不調で 生理が来ると消えたり軽くなったりします いろんな症状があるといわれていて 【身体的なもの】 腰痛、腹部痛、肩凝り、胸が張る、頭痛、吐き気、のぼせ、動悸、微熱、ひどい眠気、むくみ、かゆみ、下痢 【精神的なもの】 イライラ、憂鬱、情緒不安定、集中力の低下、無気力、不安、不眠 など...