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深刻な目の疲れにヘッドスパ!

目がかすむ

目が疲れている

目の奥が痛い

瞼がぴくぴくする

目が乾く

肩が凝る

頭痛がする

目がゴロゴロする

目が赤い

 

このような悩みをお持ちの方は

目がかなり疲れています👀

 

私たちは目から80%から90%もの情報を受取っている

と言われていて

目を開けているだけでも

光が入ってきて

もっと見よう

としてしまい

意識して見ようとしなくても情報が入ってきて

目を働かせてしまいます。

 

物を見るには光が必要で

光が全く入らないところにいると

何も見えません・・・

暗い所にいて目がだんだん慣れてきて

見えてくることがありますが(暗順応と言います)

それでもやはり

光がわずかながらでも

あるからなのです。

太陽や電気の光があれば

物体を照らしてものを見ることが出来ます。

これは物体の表面で光を

「透過」したり「反射」しているからで

反射された光を目でとらえて

その情報を脳に伝えて

「見えた」となるわけです。

 

物を見る時は

目のなかの水晶体という

カメラでいうとレンズの部分の厚みが変化して

ピントが調節されます

そうすると見たい物に焦点が合います。

 

その厚みを変化させるのは

水晶体の周りにある

毛様体筋

と言われている筋肉です

 

遠くを見る時は毛様体筋は緩み

近くのものを見る時は毛様体筋はぎゅっと緊張します

 

物をすごく近くで見ると

毛様体筋はさらにギュギュっと緊張します

今はスマホを手にしている時間がどんどん増えて

目の周りの筋肉が

恐ろしいほど緊張しっぱなしです"(-""-)"

 

筋肉が緊張する、

そう、コリがたまります\(◎o◎)/!

 

また目のピント合わせには自律神経も

大きく関係します

自律神経が上手に切り替わることで

ピント調整が正しく行われます

 

日中、活動している時には

交感神経が優位になり

目は遠くにピントを合わせ、

 夜、身体が休む状態になったら

副交感神経が優位になり

目は近くのものにピントを合わせるようになるのが自然です

 

 

日中、仕事中はパソコンや事務作業で近くのものを見ますし、

夜はスマホで脳が覚醒

生活リズムがバラバラ、ストレスなど

自律神経が乱れっぱなしだと

目はどんどん疲れます

現代は

目も脳も体も

一日中緊張を強いることが多いので

目に優しいとは言えません・・・

 

 

目のお疲れをそのままにして

血流不足や神経過敏を起こすと

目の働きがうまく機能しなくなり

ぼやけたり

頭痛、肩こり、首の痛み、眼精疲労につながります。

 

ドライアイも目を疲れさせる原因の一つです。

瞬きが減ると目が乾いて

瞳の表面が傷つきやすくなります。

スマホなどは時間を決めて使用したり

途中目を休ませてあげるなど

こまめに目に気を配ってあげてくださいね(^_-)-☆

 

 物を見るというのは目の機能と脳を働かせるため

意外とエネルギーを消耗します。

疲れたときは思い切ってお休みしてくださいね(^^

 

目を閉じて瞼に手を当てて体温を伝えてあげてください。

(充血しているときなどは冷やしたほうがいい場合があります)

しばらくしたらゆっくり目を開けたら

 

すっきりしていませんか?

最初は目を閉じるとソワソワしてしまうかもしれません

そんな時は遠くを見たりぼーっとしたりして

注意を目の前からそらしてみるのはどうでしょうか(^_-)-☆

 

~簡単にできるケア方法をご紹介(#^^#)~

①目を温める レンジでチンしたホットタオルや使い捨てホットアイマスク、ホットアイマスクは最近充電式のものも出ているようです(^_-)-☆目薬などで目を潤わせる。

 

②エクササイズ 顔を固定し黒目だけで上、下、横、斜めを見て目の周りの筋肉をストレッチします。短時間でも継続するということが大事!時々遠くを見るのも良いです👀

 

③ツボ押し 眉頭、眉山、眉尻(眉毛の上)、目の周りにたくさんツボがあるので痛みが出ない程度に押す。また耳の上の側頭筋をほぐすのもよいです

 

④ブルーライトカットの眼鏡を装着、パソコンの画面の明るさを調整する、机といすの位置を調整する、スクロールをゆっくりする

 

 十分な睡眠と栄養も必要です!

ぜひできるものを取り入れてみてくださいね(^_-)-☆ 

 

 

当店のヘッドスパコースは

目の使い過ぎにより硬くなった

お顔、首、目の周り、頭をほぐします

首は特に自律神経とも関係が深いので

しっかりコリを見つけてほぐします!