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おうちでケアするときの注意点

ツボ押しは道具がなくても

どこでもできるお手軽セルフケアです!

ツボを押すことで

脳の痛みをコントロールしている部位に働きかけて

痛みの解消につながります♪

 

~痛みのサイクル~

不調を感じる

交感神経が過剰反応

筋肉が緊張

血流低下

痛み物質発生

痛い

うごかない

血流悪化、筋力低下、硬化

繰り返し、悪循環(慢性化すると痛みに過敏に、より強く感じるようになる)

 

筋肉をゆるめれば

痛み物質が流れやすくなります。

痛みから解放されやすくなります

もし

硬くなった筋肉を

そのままにして慢性化すると

筋肉を収縮させるタンパク質が

がっちり固まって

なかなかほぐれなくなります

 

そこでツボ押しが役立ちます!

きちんと狙えば軽い力でも

痛いと感じます

じわっとした圧を一点に加えることで

筋肉の収縮にかかわるタンパク質が固まった状態を引きはがすことが出来ます

筋肉が弛まると血流が増えて

痛み物質が流れやすくなり、

痛みから解放されます

 

セルフケアや

パートナーさんのコリを

ほぐしてあげる時には

骨や筋肉、靭帯の境目をたどっていくと

つぼを見つけやすいと思います★

押すときは皮膚に対してまっすぐ

押すと痛かったりしこりがある場所が

狙うべき場所です。

筋肉が硬くなって血流が悪くなっている場所です。

直接骨を押さないように注意です(≧◇≦)

 

・ほぐしていい場所

血流が悪くなって不調が出ているところ

・ほぐさないほうがいい場所

ねんざなど炎症が悪化しそうなところ

 

やっぱりセラピストにほぐしてほしい!

というときはぜひ当店へ(^_-)-☆