自分の顔を見たときと
他人の顔を見たときでは
活動する脳の領域が違うらしいです。
お化粧した時の自分の顔は
他人の顔を見たときと
同じ領域が活発になるようです。
脳が
「自分の顔を社会的に認識されたものとして
客観的にとらえる」
からなのだそう。
社会とつながるスイッチが入る
ということなのでしょうか⁉
顔を認識するのは脳の紡錘状回というところで
頭の側面にあります
ココがダメージを受けると
顔を認識できなくなるそうです
そうすると他人の表情を読むのが難しくなったり
顔を見ただけではだれだかわからない
というようなことが起こってしまうようです
人の顔を「認識する」
というのは目で見ることと
脳で理解することが
同時に起こっているのですね☆