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どんな寝相をしていますか

睡眠障害というのは

寝つきが悪い

途中で目が覚める

眠りが浅い

悪い夢ばかり見る

疲れているのに眠れない

昼間眠くなる

などがあり

こんな状態が続くと

心も体も休まる時がありません・・・

 

睡眠の質を上げるのに

寝具選びは大切で

例えば枕。

横になった時に首にしわが寄らないほうがいい

と聞いたことがあります

枕の専門店もありますよね!!

 

しかし高価な寝具を選んでも

寝起きのすっきり感が得られないことがあります(;'∀')

 

あなたの寝相はどれに当てはまりますか?

体の不調を表しているかもしれません

 

①赤ちゃんのように

万歳手をしている方は

要注意です☆

肩凝りがひどい可能性があります。

万歳の姿にすることで

肩の筋肉のツッパリが少し楽になるので

無意識にそうしているのかもしれません

もしくは

普段の姿勢で

猫背が体に圧迫感を常に感じさせていて

息苦しさから

腕を上げて寝ている可能性もあるようです

 

②片足を曲げて4の字にしている

腰に負担がかかっている可能性があります

反り腰、体が硬いという方に多い寝相と言われています

 

③横向きで巻き込み肩になっている

肩に負担がかかるので

肩凝りを引き起こしてしまう可能性が高いです。

四十肩、五十肩に注意!

 

④仰向けに寝たときに腰や肩が緊張してまっすぐ寝られない

骨格のゆがみや筋肉のコリ、寝具があっていないなどがあります

 

また寝相が良すぎて

全く寝返りをうたない方も

要注意です☆

適度な回数の寝返りは必要です。

寝るスペースは確保できていますでしょうか

寝るスペースが狭くなると

無意識に同じ方向ばかりを向いてしまい

何時間も同じ場所に圧がかかり続け

血流やリンパの流れが悪くなりコリの原因になるだけでなく

からだがゆがむ原因になります。

これでは

寝ている間に十分に疲労を回復できません

 

ベッド周辺の環境も

睡眠の質に影響しますので

物を置き過ぎないように

お気を付けくださいね

 

 

そしてなにより日頃から体の柔軟性を高めておくのが重要です

からだのコリをほぐして緊張を取り除き、

寝ている間に心身の回復ができる体に

しておきましょう♪