· 

飽きるのは脳が疲れているサイン

難しい本を読んでいると

いつの間にか寝てしまっていたり

別のことを

いつの間にかやっていたりするので

集中力がないな~

と反省することがあるのですが

「飽きたな~」と思うときは

実は脳が「疲れた」と

サインを出しているとき

のようです

 

脳の中は神経細胞が

複雑なネットワークを作って

せっせと毎日働いてくれています

同じ作業を続けていると

好きな事でも

飽きたと

思うことがあると思います

これは集中力がない

という問題ではなく

脳が同じネットワークばかり使い続けて

神経細胞が疲弊してきて処理能力が低下し、

疲れたから休んでほしい

と信号を出してきているからのようです。

それを「飽きた」と感じてしまうのだそうです。

 

その状態で無理をし続けていると

体が疲れてパフォーマンスが落ちたり

最悪は好きな事でも

嫌いになってしまう

なんてことにもなってしまいます

慢性疲労を抱えてしまうと

回復力も下がります

 

長く続ける秘訣は

し続けない、やりすぎない

ということ(≧◇≦)

時々頭を休ませてあげるとか

別のことをやって脳の別の部分を使う

なんてことが良いようです

1分から3分ほど目をつぶるだけでも

違うようです(^^♪

 

何をやっても集中できない

楽しめない

好きな事だったのにつまらない

と思いだしたら要注意です

脳疲労が相当溜まっていますので

そんな時は気分を変える

何か違うことを取り入れてみましょう( *´艸`)