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眠れないときは

人間の身体は

寝ている間に体を修復させたり

疲れをとることが出来るのですが

体や脳がリラックスできず

神経がピリピリ状態だと

睡眠時間を確保していても

回復力が落ち、寝不足を感じてしまいます。

 

日中もイライラややる気が起きないなど

ストレスもたまりやすくなります

 

そんな時は

からだをほぐすと血管が広がりやすくなり

血流を促すことができます

そうすると副交感神経が働きやすくなり、

質の良い睡眠につながります

(リラクゼーションマッサージを受けて心地よくなる、眠くなるのは

リラックスする神経が働いている証拠です)

 

寝てもすっきりしない

寝付くまでに時間がかかる

眠りが浅い

という方は

まずは脳の興奮状態を落ち着かせることが必要です。

 

首や頭で滞っている血液やリンパを流すために

ヘッド、特に後頭部を優しくほぐします

首や肩の緊張も寝つきの悪さに影響します

 

ストレスで眠れないときは

手首をあたためたりほぐしたりして気を巡らせることで

気持を落ち着かせるとよいです

 

凝り、冷え、ストレスは

心地よい眠りの妨げになります

 

なかなか寝付けないときは無理して眠ろうとせず

横になってじっと目を閉じているだけでも大丈夫です。

(眠くないからといってスマホを見たりテレビを見たりすると

余計に目が覚めてしまって眠れなくなります)

 

重力に逆らって立っていたからだは

からだを横たえることで重力から解放され、休息でき

脚に滞りがちだった血流も全身を巡りやすくなります

内臓にも血液が行きやすくなり活動しやすくなります

 

目を閉じているだけでも刺激を遮断し

リラックスする神経が優位になります

そして

全身は修復作業を始めてくれます

 

体が硬くなっているというのも緊張状態を作り出し、

なかなか寝付けない原因の一つですですので

サロンでほぐされるのも良いですよ(^_-)-☆

もみほぐしをした日は

ぐっすり眠れるというお声を

頂いています(*^^*)