首の可動域を見る時の動作は
下を向く、上を向く、横に向く、横に傾ける・・・
などでこれらが複合的に行われています
これらは
固有の筋肉が働いて
首を動かしています。
だいたい下を向くときは60°くらい
上を向くときは50°くらい
動けばよいとされているのですが
動きが硬い方は
胴体が一緒に動いてしまうのが
よく見られる特徴です
首を動かすときには
胸鎖乳突筋
後頭下筋群
板状筋
斜角筋
僧帽筋など
他にも多くの筋肉が関係していますが
頸部の深いところにある筋肉が
多く動いてくれているので
そのような深いところに
もみほぐしでしっかり届かせるには
かなり!ピンポイントで
狙わなくてはなりません。
ということで
しっかりほぐしたい時には
もみほぐしに加え
ストレッチがかなり効果的☆です(^^♪
首の前をレンジでチンしたタオルなどで温めてあげると
自律神経が整いやすいようです